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Jobs お仕事紹介

介護職

利用者様と一番近い場所で接しながら、お一人おひとりの暮らしを支える大事なポジションです。身体介助や排泄介助、食事介助、入浴介助といった利用者様のサポートが主な役割。特養のユニット型施設は10名を1ユニットとし、各ユニットには常に1~2名の職員が配置されています。少ないように見えますが、実は介護職を兼任する職種が複数あるため、実際の人員配置は2:1に近く、距離感の近いコミュニケーションも可能です。当法人では、特別養護老人ホームからケアハウス、グループホーム、ショートステイ、デイサービスまでさまざまな介護事業を展開しているので、いろいろな現場でキャリアを積めます。

友朋会の
イチオシポイント!

自分のアイデアを実現できる環境があります。たとえば、当法人はレクリエーションに決まりごとはありません。それぞれの個性を反映でき、楽器演奏が好きな職員は演奏会を開催したり、ものづくりが得意な職員は工作の時間にしたりと、自分自身も楽しめる企画を実施しています。また、利用者様の希望を叶えようと一丸となって取り組む風土もあり、過去には宝塚歌劇団を鑑賞したい利用者様のため、みんなで協力してお連れできたことも。介護福祉士の資格取得サポートも手厚く、勉強会も随時開催しています。

ある1日の流れ

7:30

出勤・朝食の準備

8:00

食事の介助

9:00

口腔ケア・排泄介助

10:00

ティータイム

11:00

朝礼

11:30

昼食の準備

12:00

食事の介助

13:00

休憩

14:00

入浴介助・レクリエーション

16:30

退勤

介護職兼管理栄養士

介護職兼管理栄養士

利用者様と同じ時間を過ごしながら、食べることの楽しみを味わっていただけるようにがんばるポジション。フロアの担当となり、入浴介助や排泄介助といった介護職業務をしながら、“食”の専門家として嚥下確認のミールラウンド、食事・おやつのレクリエーション企画(月1~2回程度)、栄養モニタリングといった栄養士業務を行います。ミールラウンドの際、頸部聴診もあるため、法人が聴診器を支給。医療・介護の知識も磨けます。レクリエーションに関しては、フロアの栄養士ごとに裁量が与えられているので、企画内容は自由です。利用者様の意見を参考にしながら、これまでも多くのアイデアを実現してきました。最近のヒットは、外食気分を味わえるようにと企画された中華バイキング。好評だったレクリエーションは会議で共有されるので、別のフロアでも自分のアイデアが展開していく面白さを感じられます。利用者様に寄り添ったアイデアが出せるのも、普段近くにいればこそ。非常にやりがいのある仕事です。

友朋会の
イチオシポイント!

教育体制とカバー体制が万全だから、ゼロから介護職の経験を積めます。介護福祉士の資格取得まで法人が負担しますし、勉強会も開催。現場に入る職員はベテラン揃いなので、新人へのフォローも的確です。また、令和3年度の介護報酬改定に伴いミールラウンドが注目されていますが、それ以前から実施してきているためノウハウもしっかりと蓄積されています。

ある1日の流れ(管理栄養士)

9:00

出勤・朝礼

9:45

昼食の味見、
事務仕事

11:30

昼食のラウンド、嚥下確認

12:30

休憩

13:30

事務仕事、食事レクの手伝い

17:00

翌日の食数の集計

18:00

退勤

ある1日の流れ(介護職)

11:00

出勤・朝礼

11:45

昼食の介助、排泄介助

14:00

見守り、コミュニケーション

15:00

おやつの介助、排泄介助

17:45

夕食の介助、排泄介助、就寝介助

20:00

退勤

生活相談員

特別養護老人ホームへの入居を考える地域の方と当法人の施設との懸け橋となるポジション。入居希望者様への面談や見学対応といった対外的な役割を担いながら、介護職員への指導、記録や報告書のチェックなど、運営にも関わります。また、部署内会議や各種委員会、入居者様の栄養面に関する会議など、参加する会議が多いのも特徴です。入居希望者様の面談で地域の病院や施設にも出かけ、ご本人やご家族様にお話しを伺います。また、入居されたあとも、ご家族様へは小まめに、その方のご様子をお伝えしています。

友朋会の
イチオシポイント!

法人全体のチームワークが良いので情報共有がしやすく、たくさんの場面でスムーズさを感じられます。ケアマネジャーにも相談しやすいため、困ったことがあってもフォロー体制は万全です。入居前から関わりを持てるからこそ、看取りの際に感謝の言葉をいただいたときの感動は言葉にできないものがあります。施設内で一番多くの人たちと関わる仕事なので、人とコミュニケーションを取るのが好きな方に最適です。

ある1日の流れ

9:00

出勤・朝礼

9:30

見学者対応・報告書類作成

10:30

入居希望者の方への契約事項の説明

12:00

休憩

13:00

入居希望者の方との訪問面談

15:00

事故対策委員会の会議へ参加

16:00

職員への面談

16:30

会議録・報告書類の確認・修正

17:30

入居者様対応の相談対応

18:00

退勤

ケアマネジャー(施設)

ケアマネジャー(施設)

入居者様が、望まれる生活を送っていただけるようケアプランを考えるポジション。居宅介護支援事業所との違いは、対象となる方がみなさん施設内に居られるので、すぐにご様子を観察できるのでモニタリングがしやすい点がポイントです。当法人では介護職を兼任するため、生活相談員から共有した情報をもとにケアプランを作成したあとも、入居者様の細かい部分まで把握した上で、お一人おひとりにフィットしたケアプランを更新し続けられます。

友朋会の
イチオシポイント!

余裕を持って入居者様と向き合える体制が整っているのが魅力です。施設で働くケアマネジャーは最大100名まで入居者様を担当できますが、108名の方が暮らす「清和苑」では2名のケアマネジャーが手分けをして業務に取り組んでいます。モニタリングとサービス担当者会議も月7名程度なので、その分現場の時間を増やせます。入居者様とのふれあいを重視される方は、しっかりとした手応えを感じていただけるはずです。

ある1日の流れ

9:00

出勤・朝礼・前日の記録確認

10:00

フロア巡回

11:00

モニタリングの実施

12:00

休憩

13:00

アセスメントシート・ケアプランの作成

14:00

モニタリングの実施

14:30

サービス担当者会議

15:30

会議録の作成・ケアプランの調整

16:30

ご家族様・職員へケアプランの説明

18:00

退勤

ケアマネジャー(居宅介護支援事業所)

ケアマネジャー(居宅介護支援事業所)

住み慣れたご自宅で過ごされたい利用者様の支援を行うポジションです。具体的には、相談者へのヒアリングやアセスメントシートの作成、ケアプランの作成、サービス担当者会議への参加、月1回以上のモニタリングの実施があります。多彩な介護サービスを駆使して利用者様の望む暮らしを実現する環境をつくるため、サービスの提供元の施設や事業所の力量を知ることも大切です。利用者様と向き合い、連携する施設・事業所と向き合うことで、お一人おひとりの希望の実現を目指します。モニタリングを行うためにご自宅へ伺った際に、「頼ってよかった」「あきらめていたことができるようになった」と感謝の言葉をいただけることがあり、それが何よりの励みになります。

友朋会の
イチオシポイント!

現在、法人内で11名のケアマネジャーが活躍しており、そのうちの5名は主任ケアマネジャー。指導力のある先輩たちと一緒に働けるので、新人の方へのフォロー体制は万全です。最終的には最大で40名の利用者様を担当しますが、慣れないうちは新規を任せず先輩たちが抱える案件を引き継ぎながら徐々に数を増やしていくため、一歩ずつ成長できます。また、友朋会でも多くの介護サービスを提供しているので、担当者会議も法人内で完結することも。情報連携もスムーズで働きやすく、これから経験を積みたい方に最適です。

ある1日の流れ

9:00

出勤、朝礼、前日の記録確認

10:00

利用者様宅へ訪問開始

11:30

帰所、記録作成、サービス提供事業所への連絡

12:00

休憩

13:00

利用者様へのアポ取り、会議の日程調整

14:00

新規相談対応

15:30

サービス担当者会議への参加

16:30

帰社、会議の記録作成、アセスメントシート・ケアプラン作成

18:00

退勤

主任ケアマネジャー(地域包括支援センター)

主任ケアマネジャー(地域包括支援センター)

地域にお住いの方の支援をするだけでなく、地域で活躍するケアマネジャーの支援も行うポジションです。ケアプランの作成やモニタリングといった通常業務以外にも、ケアマネを育てる研修やより良い環境を構築するために行政に働きかける役目も果たします。地域包括支援センターにおいて中心的存在で、参加する会議の数も多いため、スケジュール調整が重要です。業務範囲が広い分だけやりがいは大きく、他事業所とも力を合わせて地域を面で支える充実感はほかにないもの。マクロな視点で介護・福祉を支えたい方にとって、これ以上にない仕事です。

友朋会の
イチオシポイント!

「清和苑介護支援センター」には、現在2名の主任ケアマネジャーが在籍しているので、相談しながら業務を進められます。多彩な介護サービスを展開する当法人であれば、法人内で多くの情報収集が可能です。また、センター内でも月1回の頻度で全体の情報共有を図るミーティングを実施しており、周りの状況を把握しやすいのもポイントです。

ある1日の流れ

9:00

出勤・朝礼

9:30

地域ケア推進会議への参加

11:30

休憩

12:30

担当する利用者様のモニタリング

13:30

自立支援型 地域ケア会議への参加

15:30

ミーティングの準備

16:00

センター内ミーティング

17:00

記録作成・ケアプランの作成

18:00

退勤

社会福祉士(地域包括支援センター)

社会福祉士(地域包括支援センター)

地域包括支援センターを拠点に、地域にお住いの高齢者の方が抱えている多様なお困りごとと向き合い、より良い方向へ向かうためのお手伝いを行うポジション。トラブルを抱えていらっしゃる方への相談対応や成年後見制度の対応の業務があり、同センターの職員や行政職員と連携するケースも少なくありません。虐待対応など困難な事例もあり、問題の解決までに時間のかかることも。どのようなお困りごとであっても、大切なのは関係を築くことです。何度も顔を合わせて少しずつ距離を縮めていくことで、改善の兆しが見えてきます。長いお付き合いになるからこそ、うまくいったときの達成感もひとしおです。

友朋会の
イチオシポイント!

むずかしい問題に直面したときは、地域包括支援センターの職員が一丸となって解決を目指しています。ひとりで抱え込まず、みんなで乗り越えていけるため心強さも違います。また、主任ケアマネジャーをはじめ、医療知識のある保健師や認知症に詳しい認知症地域支援推進員も在籍しているので、それぞれの専門知識を参考にできるのも強みです。

ある1日の流れ

9:00

出勤・朝礼

10:00

新規利用者様の総合相談対応

11:00

利用者様のモニタリング

11:30

休憩

12:30

権利擁護案件の対応

15:30

成年後見制度の対応

18:00

退勤

保健師(地域包括支援センター)

保健師(地域包括支援センター)

地域の方が健やかな暮らしを続けるための予防に努める“転ばぬ先の杖”のようなポジション。デイサービスへ通う利用者様のケアプラン作成やモニタリングをはじめ、安否確認の同行、介護予防教室の企画・運営といった業務があります。介護予防教室は月2~3回、地域の自治会館にて開催。体操と講話の2部構成になっており、講話の内容は口腔ケアから栄養管理、フレイル予防、消費者被害予防まで多岐に渡り、ときには同じセンター内に在籍する社会福祉士や認知症地域支援推進員にも協力してもらいながら役立つ知識の提供を目指しています。また、ケアプランの作成は、地域包括支援センターならではの仕事です。基本的に25名の利用者様を担当し、その方に寄り添った介護計画を考える面白さがあります。

友朋会の
イチオシポイント!

これから地域包括支援センターの保健師にチャレンジする方にとって、ケアプランの作成は不安な要素ですが、当法人には経験豊富な主任ケアマネジャーが在籍しているので心配いりません。わからないことがあれば、なんでも聞いてください。通常、地域包括支援センターは主任ケアマネジャーと社会福祉士、保健師の3職種で成り立ちますが、当法人のセンターには認知症地域支援推進員も在籍しているため、認知症についても専門家からアドバイスをもらえます。経験ゼロからたくさんの知識を得られる環境が魅力です。

ある1日の流れ

9:00

出勤・朝礼

10:00

新規利用者様の総合相談対応

11:00

利用者様のモニタリング

11:30

休憩

12:30

介護予防教室の準備

13:30

介護予防教室の開催

15:30

会場片付け

16:00

電話相談対応

18:00

退勤

看護師

医療の知識を駆使して、利用者様の健やかな暮らしを支えるポジション。病院看護との違いは治療優先ではなく生活優先の方針にあり、その方らしい生き方ができるように介護職員と協力しながらサポートしていくスタイルです。仕事内容としても、バイタルチェックや塗り薬の塗布、創傷処置、胃ろうの方への食事準備と注入がメインとなるため、複雑なものはありません。また、入院の判断を行うのも施設看護の特徴です。常に細かい変化に気を配り、介護職員とも綿密に連携することが業務のコツ。当法人では看取りも行うので、緩和ケアやターミナルケアに興味がある方にも適しています。

友朋会の
イチオシポイント!

友朋会では各フロアに看護師を1名配置しているので、一度に対応する人数も少なく余裕を持って業務に取り組めます。わからないことがあれば、貸与されたPHSですぐに相談できるのもポイントです。フロア担当も3ヵ月に1回ローテーションで交替するため、多くの方とふれあえます。体調不良の方がいらっしゃらない日は、利用者様とのコミュニケーションに多くの時間を割けるので、お一人おひとりの個性を知ることができます。人と向き合う看護がしたい方にとって最適な職場です。

ある1日の流れ

9:00

出勤・担当エリアの情報収集

9:10

体調不良の方のバイタルチェック・創傷処置

12:30

休憩

13:15

残りの処置

14:15

薬の整理・チェック

14:45

ご家族の方への状況連絡

15:25

呼び出し対応のため医務室に待機

17:00

退勤

保育教諭

子どもたちの可能性を育み、明るい未来へ導くポジションです。0歳から就学前の子どもたちを預かり、食事・睡眠・衣類の着脱・清潔・排泄など、子どもが基本的な生活習慣を身につけられるようにサポートをおこないます。また子どもたちが集団生活を通して、社会性を身につけられるよう支援する大切な役割もあります。年齢や発達にあわせた設定保育(音楽遊び、運動遊び、集団遊び、製作、散歩など)を考え、実施し、その準備や安全確保をおこないます。行事や子どもたちのことを共有するための定期的な会議にも参加します。年度末には、次年度担当するクラスの年間予定を考え、自分のアイディアをかたちにしています。また、1週間毎に持ち回りでクラス運営のリーダーを担当するため、新人の頃からだれもが主体性を持って子どもたちの保育に取り組めます。

友朋会の
イチオシポイント!

まず挙げられるのは残業時間の少なさです。月平均1時間程度なので、ほとんどの場合、定時で帰宅できます。それを可能にしているのが、手厚いカバー体制。全クラス複数担任だから、夕方からの空いた時間に交替で書類作成や製作物の準備を行なっていますし、パートスタッフもサポートしてくれます。新人への教育体制も丁寧で、最初は先輩と2人1組で経験を積めます。なんでも相談しやすく、定期的な園内研修も実施しているので常に周りのアドバイスをもらいながら成長を目指せます。子どもたちが日々成長していく姿を間近で見守ることができ、子どもたちの楽しそうにしている姿を見たときにやりがいを感じます!!

ある1日の流れ ☆幼児クラス☆

8:00

出勤 (前日からの申し送り事項・スケジュール等確認)
園児登園→出欠や体調確認

9:20

朝の会
設定保育、散歩等園外保育

11:30

サークルタイム
給食準備、午睡準備
交替で休憩

12:00

昼食見守り・援助・片付け、歯磨き指導

12:45

午睡準備・排泄援助

13:00

午睡見守り

13:30

事務作業や保育の準備、会議

14:40

起床・排泄援助
おやつ準備

15:00

おやつ見守り・片付け
降園準備

15:30

戸外遊び・自由遊び
順次降園

17:00

退勤

事務職

介護施設の運営を支える縁の下の力持ちポジション。大きく分けると労務や経理、国や地方自治体・利用者様への請求業務といった仕事があり、それぞれ決められた担当の業務に取り組みます。また、外国人実習生関連の書類作成、ワクチンの定期予防接種の請求など多岐の業務に携わるため、1日の始まりに仕事の優先順位を考えて取り組むことが大事です。また、Excelや専用ソフトを使用する機会が多いため、PCスキルもアップします。

友朋会の
イチオシポイント!

介護の知識がなくても大丈夫です。新人研修後も、わからないところがあれば周りに聞きやすく、どんな質問にも丁寧に答えています。また、多くの職員が出入りする事務所で作業するため、相談員やケアマネジャーをはじめ部署外の職員ともコミュニケーションを取れるのも魅力です。お互いを尊敬し合う風土がある当法人では、年齢や立場に関係なく「○○さん」と呼び合い敬語で会話をしているので、気持ちの良い人間関係を築けます。

ある1日の流れ

9:00

出勤・朝礼

9:15

施設の消毒作業

9:20

利用者様の入退院の情報入力

9:30

郵便物の管理・仕分け、窓口業務

12:00

休憩

13:00

利用者様へ向けた請求書作成、入金関連の報告書作成

15:00

ワクチンの定期予防接種の請求業務

15:30

請求書作成再開

18:00

退勤